標津ノ恵み
2014年3月13日
その年に成熟するシロサケで、9月~11月に水揚げされる「秋鮭」と異なり5月~7月に漁獲される夏鮭。
「秋の味覚」の代表「秋鮭」に対し、少し早めの春~初夏に漁獲され「本来の時期を知らない魚」から「時しらず(トキシラズ)」と呼ばれたようです。
漁師が水揚げ直後、船上にて一尾一尾丁寧に脱血(活〆)処理。生臭さなく食感も良く本来の時しらずの味わいがわかります。