標津ノ恵み
2014年3月28日
「船上一本〆」は、船上で魚が生きているうちに血液を抜く「脱血」や延髄などの急所を断ち切る「即殺」を魚種に応じて行い、魚の品質や鮮度を向上させるために考えられた標津町独自の技術です。 脱血・即殺により肉質の色合いの改善、肉質の張りの向上による歯ごたえの持続、酸化の抑制、血液量が少ないため、捌いてもまな板などに血液の付着が極めて少ないなど鮮度を保つ事ができます。